上海八号桥集团

八号橋株式会社が共催した「東京藝術祭」2025國際兒童畫展　紹介書

本展は二段階で構成されており、第1段階は日本・東京で開催、第2段階は上海巡回展として、八号橋グループの「上海松江雲間糧倉・雲間芸術空間」にて開催されます。

一日本・東京展について 1.展覧会開幕
2025年8月16日〜8月17日、八号橋株式会社が共催した「東京藝術祭」2025國際兒童畫展が東京府中市美術館にて開催されました。日中動漫遊戯協会会長・Hello Kittyオリジナルデザイン総監督の関口貢様、日本華人文連主席、日本西泠印社理事の晋鸥様、日本三大ミスコン審査員のSteven Haynes様、国際芸術家発展連合会会長の黎翰澄様、八号橋株式会社代表取締役の鮑颖様、Empress Studio創設者の黄后様など来賓が開幕式に出席しました。

2．展覧会概要
本展覧会は、4歳〜18歳の幼児・児童・青年を対象とし、年齢別に三つの部門に分けて開催されました。テーマは「色彩の冒険―過去・未来・心」で、三つのクラシックテーマに加え、「お守り」デザインの特別企画部門も設けられ、国際的な視点で多様な表現を奨励しました。
2025年5月15日に作品募集を開始して以来、世界各地の子どもたちや芸術教育機関から大きな注目と積極的な参加が寄せられました。専門審査員による厳正な審査の結果、応募総数200点の中から選ばれた102点が展示作品として採用されました。
3．主催・共催団体および来賓紹介
主催：国際芸術家発展連合会、日本EMPRESS STUDIO（黄后スタジオ）
共催：八号橋株式会社、東京藝術祭連合協会、澳門青年展芸協会、日本華人文連、東京都日中友好協会、日本動漫遊戯産業会、晋鸥芸術学院、澳門国際当代芸術会、澳門美図メディアスタジオ、香港青年展芸協会、多格児童絵画教室、日本Today’s Women。
4．審査員紹介

審査委員長　関口貢氏
日中動漫遊戯産業連合会会長。
サンリオ（Sanrio）に32年間勤務し、Hello Kittyなど国際的に著名なキャラクターのオリジナルデザインおよびグローバルライセンス展開に深く関わる。中日間のIP産業交流、国際的キャラクター文化の発信・人材育成において大きな影響力を持つ。

審査員　晋鸥氏
日本華人文連主席、西泠印社理事、全日本華人印社社長、全日本華人書法家協会名誉主席、産経国際書会客員顧問、中国篆刻芸術院研究員、北京語言大学書法篆刻研究所客員教授、斉魯師範大学芸術学院客員教授、中国書法家協会会員、晋鸥芸術学院院長。

審査員　Steven Haynes 氏
日本三大ミスコン審査員。米国出身、Miss Supranational Japan全国ディレクター。日本の芸能・映画・ファッション・国際ミスコン界で活躍し、多文化交流の促進に尽力している

5．受賞作品紹介

最優秀賞
画作：『平行世界』
陳億辰・陳億洲

優秀賞①　
画作：『私たちは誰で、どこから来て、どこへ行くのか』
Gong Charlotte Hanyi

優秀賞②　
画作：『魔法グルメ村』
Yu Zhi Sang

6．会場の様子
会場には多くの来場者が訪れ、様々な地域の文化背景を反映した多彩な作品群に、新鮮な芸術体験を得たという声が多く聞かれました。
子どもたちの芸術的才能の発表の場であると同時に、異文化交流の重要なプラットフォームとして、人々が子どもの視点を通じて世界各地の文化を感じ取る機会となりました。

八号橋株式会社が共催した「東京藝術祭」2025國際兒童畫展 紹介書

本展は二段階で構成されており、第1段階は日本・東京で開催、第2段階は上海巡回展として、八号橋グループの「上海松江雲間糧倉・雲間芸術空間」にて開催されます。

八号橋株式会社が共催した「東京藝術祭」2025國際兒童畫展　紹介書